InsightVM管理コンソール内の、下記画面を確認するには、InsightPlatformのアカウントを取得し、InsightVMの管理コンソールとペアリングする設定が必要です。
・ダッシュボード
・プロジェクト
・ゴール&SLA
・自動化 など
※詳細は下記Rapid7公式ヘルプページをご参照ください
https://docs.rapid7.com/insightvm/activating-your-console-on-the-insight-platform/
■InsightPlatformのアカウント取得方法
Rapid7社クラウド製品共通のInsightPlatfrom用ログイン画面(https://insight.rapid7.com/login)から、登録します。
登録完了後、アカウントに紐づいたInsightVM用のInsightPlarform画面が確認できるようになります。
■管理コンソールとInsightPlatformのペアリング方法
InsightPlatformのアクティベーションキーを管理コンソール側に適用することでペアリングすることが可能です。
1. Rapid7 Insightアカウント認証画面にアクセスします
https://insight.rapid7.com/login
2. 製品情報が表示されます
3. 「InsightVM」に「Pair Console」というボタンが表示されるため、クリックします
4. InsightVMが有効化され「Open」ボタンが表示されるので、クリックします
5. InsighPlatform上のInisghtVM管理コンソール画面に移動する。初期状態では、ペアリング用のアクティベーションキー情報が表示されます。これをコピーし、オンプレミス上の管理コンソールで設定を行います
6. オンプレミスの管理コンソールに移動する。[管理]-[コンソール]-[プラットフォームデータ同期]に移動します
7. [INSIGHTプラットフォーム]-[Activate Console]をクリックします
※すでにInsightPlatformがアクティベートされている場合は一旦Deactivateが必要です
8. 「Activate Now」をクリックします
9. 「I have a Rapid7 Insight account」をクリックします
10. セキュリティコンソール設定画面に戻る。上部に「Enter Paring Key」と表示されているので、これをクリックします(もしくは、Insightプラットフォーム設定へ移動)
11. INSIGHTプラットフォーム設定画面で手順6で取得したアクティベートキーをペーストし、「ACTIVATE CONSOLE」をクリックします
12. 再度Rapid7 Insightアカウント認証画面からログインすると、InisghtPlatform上のInsightVM機能にアクセス可能となっています