RedSeal単体では想定外経路の存在(外部からアクセスさせてはいけない通信の存在)を確認できますが、脆弱性スキャナーと連携することでネットワーク内に存在するデバイスに対して外部から直接、脆弱性を突く攻撃が可能かを確認することができるようになります。
さらに脆弱性を悪用され、ネットワーク内に侵入された場合の踏み台攻撃のリスクを可視化します。
想定外経路の確認と同じようにGUI上の操作で信頼できないネットワークから直接、攻撃可能な脆弱性を持つデバイスを特定できます。
また、掘り下げて分析することで踏み台攻撃の範囲を可視化できます。